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熱中症対策会議

とうとう梅雨入りですね、、、(・。・;

 

(株)加藤解体工業では、

梅雨明けの夏本番に備えるため、「熱中症対策に関する会議」を行いました!

 

熱中症の対策に関する会議の様子

 

現場作業は熱中症の危険と常に隣り合わせです。

 

 令和6年における職場での熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)は、

1,257人(前年比151人・約14%増)であり、全体の約4割が建設業と製造業で発生しています。

 また、熱中症による死亡者数は31人(前年と同数)であり、建設業(10人)や製造業(5人)で多く発生しています。

死亡災害の多くの事例では、重篤化した状態で発見されるケース、医療機関に搬送しないケースなど、初期対応の放置、対応の遅れが見られました。(厚生労働省より

こまめな水分補給、塩分補給、休憩、声の掛け合いなど、

スタッフ全体の意識向上が本当に大切です!

 

また、熱中症になった時に服を脱がせて、冷たい水をかけるなど、

対応策を全員が知っていることも重要です。

 

現時点では、凍らせたペットボトルのお茶、最大-18℃まで冷やすことができる

クーラーボックスを現場に持って行き、対策しています!

 

現場の安全はスタッフの健康から!!!

 

 

今回の会議では実際の体験談をスタッフに話してもらうことや、全員での意見交換をして

 

熱中症になると声色が変わることなど、現場で実際に見て気づいたことを共有してくれました。

 

「とても有意義な時間だったなぁ」と残して帰っていくスタッフもいました°˖✧( ◠‿◠ ) ✧˖°

 

資料作りや説明をがんばった甲斐がありますね!!

 

みなさん、現場作業終わりに会議、本当にお疲れ様でした!

 

 

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